名刺は企業と企業を結ぶひとつのきっかけになりうるメディアです。
パンフレットなどと同じく、CIの重要なパーツでもあります。
もちろん企業や担当者の最低限必要なことを踏襲しつつ、良い印象を与える物でなければなりません。
昨今、名刺のあり方も大きく変化しつつあります。
企業によっては、会社の統一したイメージより各担当者が会社の名刺とは別に担当者単位の名刺を持ち歩く企業や、今日会う相手に合わせた名刺を作って持っていく担当者もいるくらいです。
つまり、それほど神経を使って会社や担当者のイメージを伝えるものが名刺などのツールだといえるでしょう。
ラベルは商品や製品に個性を吹き込むツールとして、かなり重要な位置になっています。
ただ単に商品名や製品名を表示する物ではなく、その商品や製品の面持ちまで決定づけてしまう要素です。
したがって、他の広告物同様、最終的な購買を強く意識した制作を行わなければなりません。
また、PL法の掲載やQRコードの使用など、ひとつのファンクションで終わらせないところにk-art-factoryの広告威力があります。
封筒は大切な書類を送る会社の顔です。
例えば、文房具店などで購入した一般的な茶封筒より、会社のロゴが入ったオリジナルの封筒を使用するほうが、取引先に対して潜在的効果を発揮することができます。
ですから、他のメディア同様、企業のCIを印象づける大切なファクターなのです。
また、昨今ではペーパーメディア全体にエコの流れがあります。
大豆インク使用や再生紙利用などの表記は環境を十分考慮した企業であることを印象づけます。
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